【私見】読書感想①〜アウトプットの必要性〜
コアラです。こんにちは。
今日は朝から、自宅のドアの修理がありましたので割と早起きでした。
休日は大抵寝坊するのですが。
さて、今年の目標に「読書を月に1冊する」という低い目標を掲げていまして、
やっと読み終わりました。
その感想などをメモ程度に綴っておこうかと思います。
自分の記憶の定着のためにも。
少しでも参考になれば幸いです。
タイトル:学びを結果に変える アウトプット大全
著者:精神科医 樺沢紫苑
・インプットをしたら必ずアウトプットを行う。本10冊読むより、3冊読んでアウトプットの方が効率的。
・昨日の出来事を話すだけでも、十分なアウトプット。ポジティブなアウトプットが特に重要。ネガティブアウトプットは何も生まない。
・メラビアンの法則を意識。視覚情報と聴覚情報が大半を占める。
・ギブアンドテイクよりギブアンドギブを目指す。
・断ることが大事。自分のやりたいことをやるために。評価にはひびかない。
・友達を増やしすぎることに意味はない。15人程度で十分
・「ありがとう」は大事。感謝の気持ちを忘れない。
・上手な文章を書くには、たくさん読んで書くしかない!
・人間の脳はマルチタスクに向かない。目の前のことに集中しよう。
以上メモでした。
明日からできることばかりで、実践していきたいなと思います。
やはり、行動しないと何も変わらないので。
思うだけ・考えるだけは、誰でもできます。
そこから行動に移すのがとても大事。
それと、ポジティブシンキングは本当に大事ですね。
ネガティブな発言は何も産みません。
周りの人も笑顔にさせるような人間になりたいです。
芸人さんとか、ほんとに素晴らしい職業だと思います。
人を笑わせるってすごい。
最後に、感謝の気持ちを忘れずに日々を過ごしたい。
忘れがちな部分なので。
いろんな人の努力があって今があると思ってます。
また、本を読んだら感想をつらつら書きたいと思います。
ではでは、この辺で。